日本内科学会雑誌
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3.サイトカイン
石岡 伸一
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1996 年 85 巻 2 号 p. 184-188

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抄録
気管支喘息は,持続性の気道炎症を背景とした疾患であり,多数の炎症細胞およびサイトカインが関与することが知られている. IgEの産生にはIL-4, IL-13が促進的に働き, IFN-γは抑制的に働く.肥満細胞の増殖には, SCFが必要である.また,アレルギー性炎症の中心細胞である好酸球に対しては, IL-5がその活性化に強く関わっている.将来的には特異的抗サイトカイン療法も期待される.
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