日本内科学会雑誌
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3. MCTDの臨床症状
志水 正敏
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1996 年 85 巻 8 号 p. 1208-1212

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抄録

混合性結合組織病(mixed connective tissue disease, MCTD)は近年の膠原病学の進歩に伴い確立して来た疾患概念であるが,最近では第一線の診療の場でも実用性のある病名として定着している. MCTDにおいては特徴的な臨床症状が一定の組合せで出現することが極めてユニークである. MCTDにおいては診断の手引きそのものが,他の膠原病における診断基準に比較してより本質的な役割を演じている.

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