日本内科学会雑誌
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1.膠原病の動物モデル
動物モデルが教えること
多田 芳史長澤 浩平
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1998 年 87 巻 12 号 p. 2469-2475

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抄録

膠原病の動物モデルとして,コラーゲン関節炎など慢性関節リウマチのモデルと,全身性エリテマトーデスのモデル(ループスマウス)について,これらの動物モデルが疾患の病態の理解や解析に果たした役割,また新しい治療法の開発に果たした役割などについて概説した.また,最近の遺伝子工学の進歩によりトランスジェニックマウス・ラットやノックアウトマウスが数多く作製されるようになり,これらは動物モデルの解析にも応用され,新たな知見を生み出している.

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