大阪大学病理病態学教室
1998 年 87 巻 6 号 p. 1144-1148
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慢性炎症を基盤として発症するリンパ腫として膿胸関連リンパ腫(PAL),甲状線リンパ腫,消化管リンパ腫をとりあげ,発症におけるサイトカイン, EBウイルスの関与などについて述べる.近年,注目されているMALT (mucosa-associated lymphoid tissue)リンパ腫との関係についてもふれる.
日本内科学会会誌
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