札幌医科大学第二内科
89 巻 (2000) 2 号 p. 231-236
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
インスリン抵抗性は,高血圧・肥満・糖尿病・脂質代謝異常などの既知の冠危険因子および血小板凝集・凝固能,血管内皮機能などと関連することに加え,直接的に冠動脈疾患の発症・進展に関与する.また,多くの循環器用薬がインスリン抵抗性に影響を及ぼすことが知られる.冠動脈疾患の一次・二次予防における意義については今後の検討課題であるが,周知の上,実地診療においても肝要となる.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら