京都大学大学院医学研究科臨床生体統御医学・協床病態検査学
2001 年 90 巻 11 号 p. 2175-2181
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病院感染対策は病原体の感染経路に基づき,必要な対策を的確に行っていくことが求められる.病院では感染対策にあたる組織が機能していなければならないが,その中で検査室の果たす役割は大きい.感染症の原因微生物を同定し,正しい治療薬を選択し,さらに,病院全体の感染症コントロールに有用な情報を常に発信していかなければならない.
日本内科学会会誌
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