日本内科学会雑誌
Online ISSN : 1883-2083
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4.免疫組織学的検査の進歩と適用
吉野 正赤木 忠厚
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キーワード: 酵素抗体法, 免疫染色
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2001 年 90 巻 6 号 p. 964-970

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抄録

非Hodgkinリンパ腫ではBおよびT/NK細胞性を区別する必要があり, Hodgkin病ともども診断確定するため疾患特異的なマーカー検索が不可欠となっている.これはevidence based medicineに合致している.現在では通常固定材料に適用可能な単クローン抗体が増加し,凍結切片を作成する頻度が著減している.本項では,技術的な進歩について概説し,各病型を診断するための実際的なマーカー適用について述べる.

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