東京逓信病院第一内科
92 巻 (2003) 5 号 p. 806-811
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高カロリー輸液法は,非経口的な高熱量投与または腸管安静の手段として広く普及しているが,合併症を良く認識して適応を限るべきである.特にカテーテル関連血流感染は社会問題視されつつある.投与エネルギー量と基質の設定には,症例毎の消費量算出や糖・アミノ酸・脂肪の配合計算が必要だが,実際には各キット製剤をベースとして病態に応じた調節が行われる.乳酸アシドーシス等を防ぐため,ビタミン剤の併用は欠かせない.
日本内科学会会誌
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