秋田大学第三内科
92 巻 (2003) 5 号 p. 874-876
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52歳,女性.発熱,倦怠感,皮疹を主訴に受診.末梢血に好塩基性顆粒をもつ異型細胞の出現と汎血球減少を認めた.骨髄は異型細胞が59.6%を占め,血球貪食症を合併していた.骨髄所見よりsystemic mastocytosisと診断し,化学療法を施行したが治療抵抗性のため死亡した.腫瘍細胞のDNA解析でc-kitのpoint mutationを認めた.病理解剖所見を含め報告する.
日本内科学会会誌
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