日本内科学会雑誌
Online ISSN : 1883-2083
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1.問診,診察
柳生 久永大石 修二中村 博幸松岡 健
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2004 年 93 巻 6 号 p. 1084-1087

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抄録

睡眠時無呼吸症候群(以下本症)の主たる症状はいびき・無呼吸・眠気である.問診において,いびき・無呼吸はベットパートナーからの情報に注目し,過度の眠気の有無を確認すること.アルコ一ル摂取などの生活習慣上の問題点,睡眠衛生等を確認すること.診察において,本症の可能性を示唆する理学的所見を確認すること,本症と併存あるいは関連する可能性がある合併症を見逃さないこと,二次的に本症を来す可能性がある疾患を見逃さないことなどが重要である.

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