主催: 社団法人 日本伝熱学会
東京大学
産業技術総合研究所
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マイクロバブルを鋳型として中空ポリ乳酸カプセルをつくる方法を確立しました。本研究では、特に、カプセルの直径、膜厚を制御するパラメータ、また、生成カプセルの数密度を制御するパラメータを明らかにすることを目的としました。ポリ乳酸の濃度、ポリ乳酸の分子量、ガスの種類、添加物の有無、および、温度、圧力をパラメータとして実験を行い、これらのパラメータがカプセルの寸法や数密度に与える影響を明らかにしました。
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