主催: 社団法人 日本伝熱学会
静岡大学工学部
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
局所的気象現象は、夏季の集中豪雨など大きな被害に結び付くため、正確な予測が望まれる。しかし、その規模が小さく短時間で進行するためこれまでのメソスケールモデルによる解析では十分その予測が行えない。本研究では、ヒートアイランド現象をもたらす都市部の微細構造を多孔質体としてとらえた新たな数値解析手法を提案し、都市部上空の不安定な大気状況を検討する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら