主催: 社団法人 日本伝熱学会
山口東京理科大学
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サブチャンネルを有する多孔質体の除熱性能について議論される。多孔質体は銅粒子を焼結した円柱型の多孔質体であり、銅粒子サイズは100μm、気孔率は30%である。高熱流束源として高出力のヒータを使用し、数MW/m2から20MW/m2ほどの実験が可能である。本実験では、伝熱特性のレファレンスデータを取得するため、入口サブクール度と流量を固定して沸騰曲線を取得し、その伝熱性能が評価された。
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