京都産業大学附属中学高等学校
2007 年 56 巻 8 号 p. 42-52
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田中実氏の「読みの原理」論とは何か、その求めるところは何か。現場の実践課題としてはどのようなことが考えられるか。どこに教育的価値があるのか。そもそも第一の、第二のパラダイム転換とはどのようなことで、それが一体文学の読みにどんな関係があるのか。「読むことのモラリティ」とは何を伝えようとしているのか。湧き上がる疑問の数々を全身で受け止めてみた。精一杯のモノローグである。
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