2013 年 62 巻 8 号 p. 73-83
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子どもは、乳幼児期から養育者の愛の言葉=言霊によって、日常の言葉や文学言語を習得しているので、垣内松三の「言霊」論による文学言語の指導が適していると考え、自証体系を方法原理として、「スピリットから下降する」読み方によって授業を行っている。
この方法が、田中実理論と、どう重なり合っているか、特に西洋の一神教と日本の多神教との関わりに重点をおいて捉え、〈第三項〉へ歩む適切な道を探っている。
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