古河電氣工業株式会社會社日光精銅所分析室
63 巻 (1942) 1 号 p. 71-73
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1) 微量の鉛を亞セレン酸鹽として沈澱せしめ化合せる亞セレン酸量を沃度加里法にて比色定量する事により鉛の定量が可能なる事を證明した.2) 亞セレン酸鉛の沈澱反應の鋭敏度は1:400000にして,アルコール添加により鋭敏度が増加する事は認められない.3) 鉛を完全沈澱せしむるために添加すべき亞セレン酸量は種々なる條件下に於て計算量の3~6倍を必要とし,鉛が微量なる場合には更に多量を要する.従て沈澱滴定及間接滴定等には不適當である.
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