千葉大学工学部特設工学課程応用化学専攻
千葉大学工学部合成化学科
1977 巻 (1977) 1 号 p. 99-102
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ポリ(メタクリル酸バリウム)(ポリマー塩)を窒素気流中で250~300℃の範囲で加熱すると,ポリマーの分子量はいちじるしい低下を起こすことがわかった。この主鎖切断(分子量低下)は1/M-1/M9=ktの関係が成立し,ポリマー主鎖はランダム切断を起こしていることを認めた。Arrheniusプロットによる活性化エネルギーは43.7kcal/molであった。また,ポリマー塩は300℃,5時間以上の加熱では一部が酸無水物を形成し,それ以下の条件では酸無水物が形成されないことがわかった。
東京化學會誌
工業化学雑誌
日本化學會誌
日本化學雜誌
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