日本化学会誌
Print ISSN : 0369-4577
環状ジブチルスズ(IV)メルカプトエタノラートあるいはエタンジチオラートとインチオシアン酸,エステルとの反応速度
藤波 達雄松永 伸洋酒井 鎮美
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1977 巻 (1977) 11 号 p. 1688-1693

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抄録

2ジブチルー1,3,2-オキサチアhノランCxbおよびレ1,3,2-ジチアス"ノランαcと樋インチオシアン酸エステル[2]との反応により,それぞれ相当する聾置換イミノ炭酸エステルを生威する反応を赤外吸収スペハル灘より灘翰趣騨し,麟の2,2-ジブチルー1,3,2-ジオキサスタンノラン[1a]の結果と比較した。
[1a]および[1b]はともに溶液中二量体として存在するが,[1a]は[2]と二量体のまま反艀る,のに対し,[1b]の速度式はy=ゐ。口bヨ魏[2]であり,後者は二量体がら単量体に解離して[2]と反応することが示唆された。他方,[1c]は溶液中単量体であり,その二次速度式はγ=々2[2]もである。そして,[1a],[1b]および[c]の相対反応速度は,それぞれハ150,(1),および~0,05'であり,見かけの活性化エネルギーはいずμも12~13kca1/molであるが,見かけの活性イヒエントロピ用それ磁-46緯52e,u,であり,それらの速蹉はエントロピー項に婦る饗離勧チオシアン酸エステルと伽あるいは観繭原応速麟瞬めえぺもヒた,aftの反応定数pは+1,2(テFラク,エタ坤)びQ.8であるカミ,韓麟嘩酵れ+0.9および十14であり,これら右機スズ化合物の[2]群薄する求核反応炉木きな掌体障害を受けるζと砺唆された,使,ヒ水素瓶麟撫よる礁蘇は小さかった。

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© The Chemical Society of Japan
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