歯質接着の研究の一環として,2-(methacryloyloxy)ethyl4-methoxyphenyl hydrogenphosphate(CH3O-OHモノマー)を含むボンディング剤を用いて象牙質に対する接着強さ測定と接着界面のSEM,TEM観察をした。このCH3O-OHモノマーを用いるとBPO-スルフィン酸系触媒で13MPa,TBB系触媒で17MPaという大きい接着強さが得られたeまた,これらの接着において歯質と樹脂のきもとハイブリッド構造体である樹脂含浸層が歯質表層に生成することを確認し,これが耐酸性を亀ちているまことゐミわかった。う生体組織と人工物の結合であるこのハイブリッドは生体の機能強化に有効で毒る。