健康医学
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人間ドックの超音波検査で脂肪肝と診断されたBMI22未満の症例に関する検討
小野寺 博義渋谷 大助岩崎 隆雄松井 昭義小野 博美町田 紀子阿部 寿恵
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キーワード: 超音波検査, 脂肪肝, 非肥満
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2002 年 17 巻 3 号 p. 378-382

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抄録
がん・生活習慣病健診の腹部超音波検査受診者でBMIが22未満であった受診者について脂肪肝の有無とAST,ALT,γ-GTP,空腹時血糖,中性脂肪,総コレステロール値および飲酒歴,喫煙歴を調査した。BMI22未満の脂肪肝症例では飲酒量が多い傾向にあり,生活習慣病合併の割合が非脂肪肝症例より高率で,空腹時血糖や中性脂肪が将来高値を示す割合も多い。また,過去に喫煙歴を有する群で脂肪肝が有意に高率であった。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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