山形大学医学部皮膚科教室
1983 年 45 巻 3 号 p. 426-431
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戦後の全国諸大学病院皮膚科外来統計と対比し, 皮膚結核は, 北海道地区と同様, 山形で近年とくに減少していることをあきらかにした。それは現在の結核蔓延状況が西高東低といわれる地域格差にも関連しているとおもわれた。
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