大分医療センター整形外科
2008 年 57 巻 4 号 p. 629-634
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破壊された関節機能の再建のために人工関節置換術が普及し,それに伴い人工関節の耐用年数の長期化が望まれている.現在,人工関節のデザイン,素材,手術器具の改良や術者の技術向上に伴い一般的には良好な成績が得られているが,長期にその経過を追うと再置換術を要する症例が出現してくる.今回我々はAMK人工関節置換術後15年目に両側膝の再置換術を行う経験をしたので報告する.
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