浜松医科大学
2004 年 101 巻 6 号 p. 571-577
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およそ30年間に及ぶ内視鏡関連偶発症の全国調査から偶発症の内容, 頻度などを明らかにし, とくに問題の多い前処置, ERCP, 大腸内視鏡などについて対策を述べた. 最近の動向としては, 胆嚢摘出術以外の腹腔鏡下手術, 粘膜剥離法などの偶発症頻度が高く新しい手技を実施する場合には慎重な対応が求められる.検査に当たってはインフォームドコンセントをはじめリスクマネージメントの視点から安全な検査を目指すことの重要性を強調した.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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