愛生会山科病院外科
愛生会山科病院内科
2006 年 103 巻 5 号 p. 537-542
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症例は60歳の男性.Groove pancreatitisの診断のもとで保存的治療により,一旦軽快するが,半年後再燃を認めた.その後発見された胃癌の治療に合わせて迷走神経切除を施行,以来Groove pancreatitisの再燃を認めなくなった.本症例の経過はGroove pancreatitisの病因,治療に示唆を与えるものと考えられた.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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