東京医科歯科大学消化器内科
2006 年 103 巻 9 号 p. 1044-1049
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症例は23歳,男性.18歳発症の小腸大腸型クローン病患者.2004年12月肛門,小腸病変の悪化に対しmesalazineに加え6-mercaptopurine内服を開始.12日目の白血球数は正常範囲であったが24日目に肛門周囲膿瘍と白血球数300/μlの重症骨髄抑制で入院となった.骨髄抑制は遷延しG-CSF製剤で一時白血球数上昇するも中止後再び低下し2000/μlをこえたのは入院36日目であった.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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