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日本消化器病学会雑誌
Vol. 106 (2009) No. 9 P 1359-1363

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http://doi.org/10.11405/nisshoshi.106.1359

症例報告

47歳男性.2006年9月,全大腸炎型重症潰瘍性大腸炎を発症し当科入院となった.中心静脈栄養,ステロイド強力静注,azathioprine投与にて軽快退院した.ステロイド依存性で再燃を繰り返したが手術は拒否された.2008年6月,prednisoloneを27.5mgへ減量中に陰部潰瘍が出現し,ガフキー5号の抗酸菌を検出した.Rifampicin,ethambutol,isoniazid投与にて陰部潰瘍は消失し,4週後の培養にてMycobacterium szulgaiが確認された.

Copyright © 2009 (一財) 日本消化器病学会

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