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日本消化器病学会雑誌
Vol. 109 (2012) No. 12 p. 2066-2073

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http://doi.org/10.11405/nisshoshi.109.2066

症例報告

症例は50歳代男性.両側扁桃癌と早期食道癌に対して化学放射線治療4日目,水様性下痢を発症.12日目の単純腹部X線検査でfree airを認め当科紹介となった.CTにて,腸管壁内に広範な気腫像を認め,腸管嚢腫様気腫症(pneumatosis cystoides intestinalis;PCI)と診断.絶食と抗菌薬による保存的治療で軽快し,治療14日目に食事開始,37日目に軽快退院となった.

Copyright © 2012 (一財) 日本消化器病学会

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