JA秋田厚生連仙北組合総合病院外科
2013 年 110 巻 4 号 p. 655-659
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症例は67歳の男性.S状結腸癌,腹膜播種のため手術施行後mFOLFOX6+bevacizumabの方針となった.6コース施行時に上顎骨壊死が発症した.bevacizumab中止と抜歯,腐骨除去により改善した.顎骨壊死はbevacizumabのまれな有害事象であるが,bevacizumab使用前および使用中の口腔ケアが予防に有効であると考えられる.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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