兵庫県立西宮病院外科
2003 年 100 巻 10 号 p. 1206-1211
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症例は26歳, 男性. 外傷性十二指腸および空腸壁内血腫を保存的治療中に空腸軸捻転症を生じた. 切除された空腸には壊死を認めず, 空腸壁内および腸間膜に血腫を認め, 血腫にはすでに線維化を生じていた. 血腫は外傷時に生じたものであり, 保存的治療中に空腸壁内血腫が原因で捻転したと考えられた.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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