自治医科大学消化器内科 自治医科大学神経内科
自治医科大学消化器内科
自治医科大学神経内科
1991 年 88 巻 3 号 p. 651-658
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嚥下障害を伴う多発性筋炎8例で3点式カテーテルチップ型圧力トランスデューサーを用いて咽頭の嚥下内圧について検討した. 多発性筋炎では咽頭の嚥下内圧が極端に低く, 嚥下時に上部食道括約筋の弛緩不全を示すことがあり, 上部食道括約筋の安静時内圧が低い. このように嚥下内圧の測定により従来捉えることが困難であつた多発性筋炎患者の自覚症状の嚥下障害の程度を客観的に定量評価することが可能となつた.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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