日本農芸化学会誌
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アミノ酸とそのエステルの線虫誘引性について
高石 哲夫, 栗田 宏紀, 大島 康義, 奥田 朝晴, 河津 光高, 井手 明雄
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1965 年 39 巻 9 号 p. 323-327

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抄録
(1)線虫けんだく液中に試料を封入した毛細管を放置することにより,簡便かっじん速に線虫誘引試験を行うことができる.
(2)この方法での実験条件としては,判定時間として1時間後,検液濃度は0.02M, pHは微アルカリが好適であると思われる.
(3)ロイシン,リジン,フェニルアラニン,チロシンなどのアミノ酸,オルニチンエチル,バリンメチル,アスパラギン酸β-プロピル, -ブチルなどのエステルに誘引性を認めた.
(4) NH4Clの混合によりこの誘引性は増加する.
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