相模原協同病院消化器病センター外科
2016 年 75 巻 5 号 p. 237-240
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腹腔鏡下ヘルニア修復術(transabdominal preperitoneal repair: 以下,TAPP)後の再発鼠径ヘルニアに対し,再度TAPP を施行した2 例を経験した.TAPPは手技の習熟は必要であるものの,腹腔鏡による観察を活かした再発形式の評価や確実な診断および修復が可能であると考えられた.
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