東京医科歯科大学医学部小児科
1985 年 17 巻 5 号 p. 462-464
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妊娠中にα-methyldopaおよびreserpineをおのおの服用していた母親から出生, 生直後より振戦を呈した2男児例で, 睡眠覚醒リズムおよび終夜睡眠ポリグラフの継時的検討を行った. 乳児期早期の睡眠要素の異常と, 発達早期の脳内モノアミン系の障害との関連について考察した.
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