肢体不自由養護学校での児童・生徒の給食の摂食状況およびこれに関する教師の意識調査

細田 のぞみ; 三浦 寿男; 白井 宏幸; 砂押 渉; 島貫 郁

doi:10.11251/ojjscn1969.34.439

細田のぞみ, 三浦寿男, 白井宏幸, 砂押渉, 島貫郁

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キーワード: 神奈川県重度・重複障害児担当医師派遣制度, 肢体不自由養護学校, 摂食機能障害, 摂食指導

ジャーナルフリー

2002 年 34 巻 5 号 p. 439-441

DOI https://doi.org/10.11251/ojjscn1969.34.439

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抄録

肢体不自由養護学校に通学している児童・生徒の給食摂取状況と教師の意識を調査する目的で, 食事介助を行っている県立Z養護学校の教師を対象にアンケート調査を実施した.その結果, 肢体不自由養護学校に通学する食事介助を要する児童・生徒は, 重度重複障害児が多く, 種々の摂食機能障害を認め, 教師が対応に苦慮していることが理解できた.

責任著者(Corresponding author)

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