北海道大学総合化学院 [日本]
北海道大学理学研究院 [日本]
2017 年 17 巻 2 号 p. 49-53
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
微小管/キネシン系に代表される生体分子モーターはアデノシン三リン酸(ATP)を加水分解することにより得られるエネルギーを使って運動するタンパク質である。これらの生体分子モーターはナノメートルサイズでありながら,高いエネルギー変換効率,高い比出力を有する。本項では生体分子モーターを動力源とした生体分子ロボットの開発を目的とした研究を紹介する。
日本油化学会誌
油化学
油脂化学協会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら