京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター
2005 年 74 巻 12 号 p. 1609-1613
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バイオインフォマティクスは分子生物学と計算機科学の融合領域であり,最先端のIT技術によって急展開している,バイオロジーの新しい潮流である.ここでは,バイオインフォマティクスがいったい何を志そうとしているのか,特に最近のシステム生物学関連の動向を踏まえて,物理学との接点を探りたいと思う.
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