(株)堀場製作所 営業本部 東京セールスオフィス
2011 年 80 巻 5 号 p. 429-433
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
古くからスペクトル解析に分光器が使われてきているが,分光器は干渉型,分散型に大きく分けられる.干渉型の代表例はFT -IRであり,分散型が,いわゆる分散素子としてプリズムやグレーティングを使用した分析機器に広く使われている分光器である.今回は,分散素子としてグレーティングを使用した分光器に焦点を当て,解説を行うことにする.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら