情報通信研究機構 電磁波計測研究所
国立文化財機構 奈良文化財研究所
国立文化財機構 東京国立博物館
2012 年 81 巻 4 号 p. 329-331
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テラヘルツ帯を用いたイメージング技術は,非破壊非接触で物体内部の層構造などを可視化できるため,文化財の科学調査への応用が世界的に広がりつつある.特に,壁画・屏【びょう】風【ぶ】・板絵等の修復前調査として有益な下地構造の観察結果を紹介する.
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