東北大学電気通信研究所
1982 年 51 巻 10 号 p. 1153-1156
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融体超急冷法を磁性材料に適用することにより,アモルファス状態または結晶牲の磁性薄帯が得られる.本稿ではまず融体超急冷法について解説し,次いで得られた高透磁率および高磁束密度を有するアモルファスおよび結晶質磁性薄帯に関する研究の現状および応用上の問題点について述べる.
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