立教大学原子力研究所
立教大学理学部物理教室
1982 年 51 巻 3 号 p. 299-303
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立教大学理学部物理教室 実用化され,約20年が経過し,驚異的に普及した半導体放射線検出器であるが,さらに高純度素材の実用化で応用範囲が広がろうとしている.しかし,そこには半導体特有の結晶や表面が関与する問題がある.この小文では動作原理,製作法の概略説明に続く具体的応用例から,これらの問題がいかに特性に影響し,また解決されているかを紹介する.
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