日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所
1983 年 52 巻 3 号 p. 227-231
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
半絶縁性GaAeは,ポストSi材料として近年注目を集めており, 2~3インチ径の大口径 (100) 基板が得られるLEC GaAsの開発が盛んである. LEC結晶には特有の転位密度分布不均一性がある.この転位密度の不均一分布と結晶品質,およびFET特性との相関に関する最近の研究成果について紹介し,転位密度の均一分布がGaAs IC実現に必要であることを提言する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら