高エネルギー物理学研究所
1989 年 58 巻 7 号 p. 1090-1094
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本誌第58巻第1号 (1989) 掲載の討論の広場“「実効線量当量」の有意計測は可能か”を拝銃して得た印象を,編集委員会の求めに応じて,記す.今は新しい法令の欠点をあげつらうよウ,いかに二れを合理的に運用すべきかを考えてほしいこと,そして,残念ながら完熟度がそれほど高いとはいえない,放射線防護のためのdosimetry systemの発展に,国際社会における日本の地位に見合う貢献をすべきことを訴える.
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