上智大学理工学部物理学科
1993 年 62 巻 7 号 p. 695-698
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反応性プラズマでは,モデリングの手法および計測診断の最近の飛躍的な進展のおかげで,プラズマの発生,制御,そして必要な活性種の生成機構の解明に,原子・分子レベルでの新しい展開を見せている.逆に,原子物理学,量子化学に大きな刺激となり,今まで手に負えないと思われていた複雑な分子に挑戦するきっかけを与えてくれている.
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