応用物理
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大型ヘリカル装置における超高温プラズマ計測
川端 一男
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2001 年 70 巻 3 号 p. 327-331

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抄録

核融合科学研究所の大型ヘリカル装置 (LHD) は約8年の建設期間を経て, 1998年3月31日にプァーストプラズマの生成に成功した. LHD 装置は超伝導磁場コイルをもったヘリカル型の磁場閉じ込め装置であり,無電流,無崩壊の定常プラズマの閉じ込め特性を,炉心プラズマに外挿しうる領域において調べることを主目的としている.これまでの実験において,すでに5000万°Cを超える超高温プラズマが得られている.ここでは, LHD 装置に用いられている高温プラズマ計測について紹介する.

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© 社団法人 応用物理学会
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