フェムト秒テクノロジー研究機構
2002 年 71 巻 2 号 p. 200-203
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電子線およびレーザー技術の進歩により,これらの間で高精度,短時悶に相互作用を実現して逆コンプトン効果を効率的に起こすことで,小型装置でフェムト秒領域の高輝度単色X線装置を実現できる.これに必要な要素技術の研究開発の現状と,発生するフェムト秒X線の特性,およびこの新しいX線の利用分野について報告する.
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