超解像近接場構造を用いた光記録技術
2002 年 71 巻 6 号 p. 700-704
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2002 年 71 巻 6 号 p. 700-704
近接場光を用いた超高密度光記録技術が,限界に近づきつつある光記録のブレークスルーとして期待されている.その一つとして1998年に考案された「スーパーレンズ」と呼ばれる技術を利用した新型光ディスクの開発が進んでいる.スーパーレンズの技術開発を通して,超高密度光記録に潜む表面プラズモンなどの特性,挙動が次第に明らかにされてきた,
