主催: 横断型基幹科学技術研究団体連合
情報・システム研究機構 統計数理研究所
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科学的発見の根拠として,統計学(統計的検定)が使われることが多い.そのときに問題となるのは,どの程度の確率でその発見が真の発見であるかどうかを見積もることである.本講演では,偽の発見(偽陽性)の確率を押さえるための統計的手法の考え方と数理,またそれらの応用(主として遺伝連鎖解析)について説明する.
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