奈良県立上牧高等学校
2003 年 51 巻 4 号 p. 270-271
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空気抵抗がない場合,初速が同じなら,物体は45°上方に投げると最も遠くまで届く。これは,三角関数を用いて証明されるが,初心者にはわかりにくい。そこで本校では,自由落下を学習した後,作図によって斜方投射を学習し,その応用として最長到達距離の問題を扱っている。
日本物理教育学会誌
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