徳島県立徳島中央高等学校
2004 年 52 巻 2 号 p. 169-173
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昭和24年(1949),物理学者の湯川秀樹(1907-1981)は日本人として初めてのノーベル賞を受賞した。それは「核力の理論研究による中間子の存在の予言」という業績に対する物理学賞であった。このニュースは,戦後日本の大きな自信と希望につながったという。爾来半世紀が経過し,また湯川が死去してからでも四半世紀になろうとしている。湯川の足跡を記念碑などを巡ることによって紹介する。
日本物理教育学会誌
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