慶應義塾高等学校
2010 年 58 巻 3 号 p. 147-149
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容易に入手可能な材料で,ピンポンキャノンの小型版を製作した。真空ポンプを使わずに減圧し,込めた弾を発砲する装置は,世界でも類を見ない。その発射速度を測定したところ,単純な加速度運動を仮定して算出される値よりも大幅に小きいため,断熱圧縮モデルの導入を試みた。
日本物理教育学会誌
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